ご挨拶
「ちょっと困ったな」そんなときはお気軽に
「法律事務所に行くのは勇気がいる」「こんなこと相談したら怒られそう」「費用がいくらかかるか不安」、そんな声をよく耳にします。
確かに弁護士になじみのない方は、弁護士と聞くだけで身構えてしまうかもしれません。相談への一歩を踏み出すのに勇気がいるかもしれません。
しかし、弁護士は決して特別な存在ではありません。
私は、誰もが気軽に相談できる町のかかりつけのお医者さんのような、親しみやすい弁護士でありたいと思っています。
そのために、
- お話をじっくりうかがいます。うまく話せなくても構いません。まずはお悩みをご自身のことばで聞かせて下さい。
- 弁護士には守秘義務があります。うかがった内容が外部に漏れることはありません。安心してお話しください。
- できるだけ専門用語を使わずわかりやすい説明をいたします。法律についてはわからないのは当たり前です。ですので、わかるまで丁寧にご説明します。
そして、常に皆様の心に寄り添い、最適な法的サービスを提供いたします。
まずはお気軽にご相談ください。
弁護士 上條 辰徳(かみじょう たつのり)第二東京弁護士会
●主な経歴
川崎市立西中原中学校 卒業
國學院大學久我山高等学校 卒業
早稲田大学教育学部教育学科社会教育専修 卒業
北海道大学大学院法学研究科法律実務専攻 法科大学院課程 修了
横浜市、函館市の法律事務所での勤務の後、調布市の法律事務所に移籍しパートナー弁護士を経て、
令和3年1月6日多摩桜みち法律事務所開設。
これまで、
- 函館弁護士会 子どもの権利と法教育委員会 委員長
- 北海道弁護士会連合会法教育委員会 副委員長
- 北海道大学大学院非常勤講師
- 法テラス函館審査委員
等を歴任。
現在は、法務大臣の認証を取得したADR機関である「家族のためのADRセンター 離婚テラス」にて家事事件の調停者も担当し、一方当事者の代理人ではなく中立な立場でも家事事件の解決に尽力。
また、教育学部出身の経歴と自身も二児の父であることから、教育と子どもの問題に強い関心をもって、子どもを取り巻く社会的課題に対しても活動中。